若宮八幡神社
三木市宿原 若宮八幡神社
祭礼日:10月第3土日
交通:神姫バス「宿原」より徒歩10分
祭神は応神天皇、仲哀天皇、仁徳天皇。延宝5年(1677)に創建されたと伝わる。明治7年2月、村社に格付けされた。
祭りは宿原太鼓保存会によって行われている。本宮の17日には、子供らによる奉納相撲なども行われる。
若宮八幡神社位置図(ちず丸へリンク)
宿原(しゅくはら)
屋台は明治30年に神出(神戸市西区)方面より購入されたとされる。狭間には、「平之里村柳甚平(花押)」の墨書きがある。水引幕(乙姫と浦島太郎)や高欄掛けは近年新調された。平成15年には、昼提灯を新調した。
 平成18年には、本体の大改修及び衣装の修理を行った。布団屋根や布団台を以前より厚くするなどし、従来より大きな屋台になった。
境内で担ぐ宿原屋台(平成19年)
高欄掛
水引幕
狭間の銘
雲板「鷲と猿」