平成10年に現在の屋台を新調。狭間は、「本能寺の変」、「楠公子別れ桜井の駅」、「菅原道真公遊歩」、「安宅の関」。水引幕は阿吽の龍。高欄掛けは、宇治川の先陣争い。また、狭間以外にも、土呂幕、水切り、高欄、腰組等にふんだんに彫刻が施されている。平成18年には、左右の鯱の梵天を新調した。平成20年には、屋根に締める金綱、及び布団屋根を新調、彫刻の配置の見直し等を行っている。 先代屋台は神吉八幡神社宮前地区へ嫁入りし、活躍している。 |
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境内で担ぐ見土呂屋台(平成21年) | |
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狭間「楠公子別れ桜井の駅」 | |
土呂幕彫刻「布引四段目小桜責め」 |