屋台を温ねる(4)


狭間
最後に皮が張り替えられたのは昭和27年と思われ、「加古川市加古川町南備後=中略=太鼓師瀧本安義」の墨書きがある。この頃に、屋台と同時に購入したといわれている。現在は稽古用の太鼓として使用されている。
鳴り太鼓(鏡面およそ2尺)
撮影協力:薬栗町内会
今回の取材にあたり、薬栗の町内会長様、奥様には大変お世話になりました。
この場をかりまして御礼申し上げます。


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