雲板には、「海女の珠取り」の図柄が四面を使って彫られている。枡組みは、二手先拵えで、狭間は、「平景清しころ引き」「源義経弓流し」「神功皇后」「源義経八艘跳び」。木鼻は、象。水引幕は「韓のケツ童子」。高欄掛けは、龍、虎、鷲、鯉の退治物。
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原之町(はらのちょう) |
| 平成21年、屋台新調。宵宮に、入魂式、お披露目を行った。既に修理を終えていた水引幕以外は、全て新調された。本体製作は、(有)荻野建設。彫刻は、木下彫刻工芸。先代屋台の復元を基本として製作された。 雲板には、「海女の珠取り」の図柄が四面を使って彫られている。枡組みは、二手先拵えで、狭間は、「平景清しころ引き」「源義経弓流し」「神功皇后」「源義経八艘跳び」。木鼻は、象。水引幕は「韓のケツ童子」。高欄掛けは、龍、虎、鷲、鯉の退治物。 |
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| 境内を練る原之町屋台(平成21年) |
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狭間「神功皇后」 |
雲板「海女の珠取り」 |
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| 水引幕「韓のケツ童子」 |